【現役】栄養士・管理栄養士の違いを簡単に解説します【将来の給与です】

こんにちは、mafiです。

きもうさ

  • 栄養士になりたけど、管理栄養士と栄養士って何が違うんだろ?
  • 試験があるのはわかるけど、仕事内容の違いが曖昧かと
  • 将来失敗したくないけど、どっちがいいのかな?

こんな悩みに、日々学生と話をしている管理栄養士の僕が答えます。

目次

栄養士・管理栄養士の違いはお金です

さて、ゲスイ話かもしれませんが、結局のところ違いは年収です。

栄養士・管理栄養士のお金の違い

仕事内容の違いは別の記事に任せて、僕は給与について解説します。、

月給を比較してみた

年代別に比較すると、違いは以下です。

初任給

  • 栄養士:月給16万
  • 管理栄養士:月給18万円

20代年収

  • 栄養士:300万
  • 管理栄養士:350万

30代年収

  • 栄養士:350万
  • 管理栄養士450万

40代年収

  • 栄養士:400万
  • 管理栄養士:550万

ご覧の通り。管理栄養士の方が、給料の増額は明白ですね。

お金が欲しいなら「管理栄養士」

将来家庭を持って家族を養ったり、子どもを育てて自分と同じ教育レベルを受けさせたいなと考えているならば、管理栄養士を持っていた方がほっておいても給料が増えていきます。

「勝手に想像したことを書いているんじゃないの?」と思われるかもですが、僕は公務員として高齢者施設や保育所の監査も経験しているので、給与は見るたびに低いなーそう思ってきました。

福祉系の職業は、年齢を重ねてもなかなか給与が伸びない印象ですよね。

管理栄養士の給与が高い理由は?

理由は簡単で、スタートする給料表の違いです。

管理栄養士であるだけで給料が高く始まって、年数を重ねることで給与が上がるスピードも上がることになります。

時間にゆとりが欲しいなら「栄養士」

しかし、栄養士にもメリットがあって、まとめると以下です。

  • 責任は管理栄養士がおうので、仕事が安心で楽ちん
  • 現場仕事なので、決まった範囲で自分が作りたいものを作ることができる
  • 望めば、あとからでも管理栄養士の受験ができる

管理栄養士の仕事は、いっても「中間管理職」なので人が多い職場ではストレスいっぱい。20代の大学新卒が40、50歳の強い女性たちを束ねるとなると・・・

うまくいかなくて、当たり前な感じですよね。なので、栄養士として仕事を始めるのもokだと思います。

給与をアップさせるために始めたい資産作成

結論、ブログで情報発信しながら収入を作るべき、です。

「ブログで収入を得るって胡散臭い」と思われるかもですが、ちゃんと理由があって、書いてWEBに投稿した記事を人が読むことでお金になるのです。

自分が厨房に立って仕事をしていたり、買い物に出かけている間にも、自分が書いた記事がお金を生み出しているって素敵ではないですか。

「ブログで収益を得てみたいな」という方は、こちらにまとめているので情報をどうぞ

結局、栄養士と管理栄養士の違いは年収です

ということで、栄養士と管理栄養士の違いはお金です。

初任給はさほど変わらないかもですが、年齢を重ねていくと年収の100万、200万円の違いって大きいです。

これを知ってしまうと、今後、同職種を見る目が変わりそうですよね。

さてコロナ禍の目途も立たない現代において、リアルの仕事以上に「別の収入源」があるのは心のゆとりと、自分の自信を生み出すものです。

僕も仕事で人間関係がストレスで仕事を辞めたくなった時、別の収入源が安心材料になって転職することができたので、きっと皆さんの人生にも役立ちます。

良かったら検討してみてください。

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